鮭と小松菜の和風シュクメルリ
このレシピは、いにしえのお味噌「いのいちばん」を使ったレシピです。いにしえのお味噌「いのいちばん」については
こちらをご覧ください。
鮭は薄力粉をまぶしカリッと焼き付けます。そこに乳製品を加え、にんにくもきかせることで食欲をそそる一品に仕上がります。具材も小松菜と長芋といった和の食材は、味噌の隠し味と相性抜群です。ごはんのおかずにもなりますが、スライスしたフランスパンにのっけて頂いてもok、パスタをからめてもokです。
| AMI cooking station |
材料
生鮭切り身 2枚(160g)
おろしにんにく 小さじ1
塩 小さじ1/8
こしょう 少々
サラダ油 大さじ1
薄力粉 大さじ1
牛乳 160ml
スキムミルク 大さじ1
加塩バター 20g
小松菜 50g
長芋 50g
自然農法の味噌「いのいちばん」 小さじ2
レモン汁 小さじ2
粉チーズ 20g
作り方
1 | 生鮭は食べやすい大きさに切り、おろしにんにく、塩、こしょうをかけ全体にすり込み5分ほど置きます。
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2 | フライパンにサラダ油を入れて熱し、①を入れて薄力粉を全体にまぶします。生鮭の表面がきつね色になるまで焼き付けます。 |
3 | 牛乳、スキムミルク、加塩バターを加え、軽くへらなどで混ぜます。4cmの長さに切った小松菜、皮をむき5mm幅の輪切りにした長芋を入れてフタをしとろみが付くまで3分程度弱火で煮込みます。 |
4 | 自然農法の味噌「いのいちばん」、レモン汁を入れて味をととのえ、粉チーズを全体にのせてフタをし1分程度加熱します。 |
こつ・ポイント
鮭は表面がカリッとするまで焼き付けましょう。焼きが甘いと生臭みが出てしまいます。また乳製品を使うので、あまり火を入れすぎないことがポイントです。たんぱく質が固まってもろもろとした見た目となってしまいます。
エピソード
自然農法の味噌「いのいちばん」のタイアップレシピとして考案しました。製造元のいにしえ社は、山形県天童市に拠点を置く、自然栽培や自然農などで作られた農産物が広く流通することを目的に食品加工・販売を行う会社です。素材の持ち味が活かされたどこか懐かしさを感じるこの味噌は、お味噌汁はもちろん、様々な料理の味のアクセントに重宝します。チーズと味噌の発酵食品のコラボレーション。旨味も広がり塩加減も絶妙です。
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